デッキの増設には許可が必要だが、ボートの保管には必要ない場合
自宅にデッキを作ったり、増築したりしようとしたことのある方なら誰でも、自分の敷地に手を加える申請をして許可を得ることの面倒さをご存知でしょう。誰もがあきらめたくなるようなお役所仕事であることは周知の事実です。なのでこの人が新たにデッキを作ろうとした際、お役所的な手続きを突破する代わりに、おかしな抜け道を見つけたのです。
私有地にボートを保管するのは許可が要らないため、デッキ増設許可が下りるのを待つよりも、ボートをデッキに変えてしまったのです。
猫用のリュックをDIY:必要なのは段ボールとキッチンにあるザルだけ
どこへ行くにも愛するペットと一緒にいたいと思ったことがある人はたくさんいるでしょう。ですが猫や小型犬を入れるのに十分な大きさのシンプルなバッグを買うのに、ペットキャリーだと扱いにくいですし、ありえないくらい高価です。あまりにコストがかかりすぎる場合は、自分で作った方が安上がりなことがあります。この人は、段ボール箱・ザル・ラチェットスベルトでペット用のリュックを作りました。
おかげでどこへ行くにも愛猫を連れて行けますし、お金を使いすぎてしまうこともありませんでした。ザル越しに外を見つめている猫ちゃんがとってもキュートです!パスタの湯切りとして使うものが、こんなことにも使えるなんて誰が想像できたでしょうか?
屋根掃除の業者がこんなモノを持ってきたらどう思いますか?
持ち家に住んでいる方なら、屋根や雨どいの清掃にどれだけ費用ががかかるかご存知でしょう。お金はかかりますが、汚れたままにしておくと悲惨な結果になりかねないため、必ずやらなければならない作業です。ですが業者に何千ドルも払う代わりに、スケートボードにリーフブロワーを取り付け、ロープに括り付けて屋根掃除機を作ったこの男性を雇えばいいのです。
これであなたは、この男性が自宅の屋根を安く掃除してくれるのを黙って見守ることができます。あるいは冒険心がある方なら、自分でこの掃除機を自作してみてもいいかもしれません。私たちが知る限り特許は取得されていないはずです。
雹が降っているけど保険に加入していない場合のプールヌードルカバー
雹(ひょう)は車の屋根と保険料に大きな損害を与えます。また、世界中の誰もが車を保管するガレージを持っているわけではないので、天気が悪くなると心配で仕方がない人もいます。あるいは、この人物に会うまでは私たちもそう思っていました。この男性は、雹が降っても車が傷つかないように、プールヌードルを使ったカバーを発明しました。
夏が終わると、プールヌードルは "来年まで取っておきたい役に立たないもの "のカテゴリーに入ります。しかし今なら、この厄介な夏のプールのおもちゃを押し入れに入れっぱなしにする代わりに、有効活用することができるのです。
世界にひとつだけのシーリングファン
スケートボードは、何かと用途を選ばない象徴的な道具のひとつです。もちろん最初はスケボーをするために使いますが、使い古したら壁のインテリアとして再利用できます。ですが、ただのインテリア以外にも使えるのに、なぜ壁に掛けたままにしておくのでしょうか?そう考えたこの人は、壊れたシーリングファンを使い古したスケートボードで改造することにしました。
この人たちはお金を節約し、環境に良いことをし、収納スペースで場所をとっていたスケートボードを有効活用することができました。
リーフブロワーと漏斗を組み合わせれば、夏場に大活躍すること間違いなし
リーフブロワーは、近所のホームセンターで最もだまされやすい名前の商品です。この道具は落ち葉を吹き飛ばす用途としてのみ販売されていますが、それ以外にも多くの有用な目的を果たしてくれます。この人は、ビニールプールのポンプを紛失したときにそれを発見しました。最初は "やってしまった..." と思ったそうですが、リーフブロワーと漏斗を使って、問題なくプールを膨らませることに成功しました。
リーフブロワーは "リーフブロワー "と呼ぶべきではありません。代わりに様々な用途に使えるように、"ユニバーサルブロワー "など、より多目的な呼称にすべきでしょう。
デッキブラシが壊れたなんてもう言わせない
デッキブラシは、一癖も二癖もあるアイテムのひとつです。ほとんどの人は、使っているほうきが壊れたときのために、予備のブラシを買ってあるでしょう。ですが予備を持っていない場合、必ずと言っていいほどブラシに問題が発生することとなります。それがマーフィーの法則です。ですが幸いなことに、掃除の最中にデッキブラシがバラバラになってしまったときの簡単な解決策があります。ペットボトルのキャップを用意してください。
キャップをブラシに取り付け、そこに柄(え)を取り付ければOK。あとは柄をくるくると回してキャップとしっかり接合すれば、ほら、買い物に行く手間が省けましたね。
工具箱は建築用でもあり、ナッツ割り用でもあることをご存知ですか?
ハードウェアの工具をたくさん持っている人は、それを大切に保管することで知られています。道具箱の持ち主は、自分がどの工具をどこに仕舞っているかを常に正確に把握しています。また、そのような人たちは、他の人が想像もしないような秘密の使い方も知っているのです。知らない人が見れば普通のレンチとハンマーに見えますが、熟練者から見れば、これらはボルトを締めたり釘を打ったりするためだけのものではありません。ナッツを割るためのものなのです。
そう、レンチとハンマーは、あなたの家にあるナッツ割りセットにとっておきのアイテムなのです。その証拠がこの写真です。
窓がなくても問題なし
外に出かけるとき、愛犬を車に乗せるのは面倒なことです。愛犬はいつも窓から顔を出したがるし、リスを見つけたら外に飛び出してしまうかもしれないので、ずっと窓を開けっぱなしにはしていられないこともあります。この人物のトラックのように、そもそも車に窓がない場合は、事態はさらに複雑になります。しかし、この人はこの写真のような完璧な解決策を思いつきました。
ワイヤーを使って、愛犬一匹一匹にフィットするオープンエアのトラックを作りました。どのわんちゃんも乗り心地を楽しめるよう、それぞれのニーズに合わせた特注の止まり木が用意されています。
この人は何度も工具を盗まれたが、これを作った後はまったく盗まれなくなった
誰かの工具セットは貴重なものです。しかし、工具を所有するということは、近所の誰もがあなたの工具を "借りたい "と思っているということです。解決策は非常に簡単で、工具を隠せば良いのです。唯一の問題は、どこに隠すか?です。この人は、トラックの側面の内側に工具キットホルダーを設置することで、完璧な隠し場所を作りました。金属製の外装を持ち上げると、誰もがうらやむような工具コレクションが現れます。
さらに、この隠し場所の利点は、あなたの留守中に誰にも何も取られないこと、必要なときにいつでも工具が手元にあることです。
ビニールプールが破れやすいなら...
プールを作るというのは大変な作業で、通常であれば業者を数人呼ぶ必要があるでしょう。ビニールプールを使うという選択肢もありますが、これがかなり厄介で、破れやすいというデメリットがあります。そこでこの人は、ビニールプールを買ったり、地下プールに大金をかけたりする代わりに、古いピックアップトラックの荷台を裏庭のプールに変身させました。とても環境に優しいですしクリエイティブですね!
もう乗らないピックアップトラックが新しいものに再利用されただけでなく、夏の暑い日にお金をかけずに水遊びができる楽しい場所ができました!どこからどう見てもWin-Winです。
これ特許取るべきだったのでは...
水平を取ることは、どんな建築作業においても不可欠な要素です。本棚やキャビネットを設置する際、水平が取れておらず、物がずり落ちたり、中で転がったりするのは避けたいものです。最新のドライバーやその他の工具には、この水平取りの作業を簡略化するために、水平調整機構が組み込まれているものがあります。ですがこのDIY愛好家のように、すでに持っているドリルに水平器をテープで貼り付けて代用できるのに、なぜ新しいものを買う必要があるのでしょうか?
この人はそれを実行しました。見た目はあまりよろしくないかもしれませんが、確実に水平取をすることができるでしょう。高いお金を払っても意味がないことだってあるのです。
住宅ローンを払わずに済む方法
RVとは、短期間の非定住型の滞在に使われるレクリエーショナル・ビークル(キャンピングカー)のことです。RVで定住する人もいますが、たいていの人は遊牧民のようなライフスタイルのために購入するでしょう。しかし、この写真のRVの持ち主は違います。なんと、RVに屋根とポーチを取り付けることで、RVを定住型かつ非遊牧民的な家に変身させたのです。皆さんがどう感じるかはわかりませんが、これで作業は完了です(その作業が何であったにせよ)。
おそらく、家を一から建てるよりも安く済み、住宅ローンだって組まずに済むでしょう。良かった良かった!
スーパーのカートを盗んで、自分だけの棚を作ろう
スーパーのショッピングカートを盗みたいと思ったことはある?ない?普通は "ない" でしょう。しかしこれを見たら、合法的にネットで購入できるかどうか調べてみたくなるかもしれません。この人は、近所のスーパーマーケットから金属製のショッピングカートを拝借し、キャスター部分を切り、キッチンキャビネットとして取り付けました。とても独創的で、モダンかつインダストリアルな雰囲気さえあります。
このアイデアはなかなか気の利いたもので、あなたのキッチンにお邪魔した人たちとの会話のキッカケになるでしょう。ただし、近所のスーパーマーケットからカートを盗むのはやめましょうね。
20インチのリムを安く手に入れる方法
世の中には素敵で高価なものを目にすることがありますが、お金がなくても、どうしても欲しくなることがあります。この人は、ある車の素敵な幅広リムを見て、そのような悩みを抱きました。そこで、リムに使うべきでないお金を使うのではなく、安価な代替案を見つけたのです。目の錯覚が起きるよう巧妙にテープを貼り付け、普通のホイールを高級なものに変身させました。
近づかない限り気づかない仕上がりなので、とても素晴らしい(そしてちょっと面白い)ですね。DIYできるなら、わざわざお金をかける必要はありません。誰もタイヤに近づかないように気を付ければいいのです。
このガソリンスタンドはリデュース、リユース、リサイクルを心得ている
古いものを新しい何かに変えるには芸術的な才能が必要ですが、新しいアイテムが実際に意図したとおりに機能すれば、喜びもひとしおでしょう。古いタイヤはゴムとして再利用されることが多いですが、このガソリンスタンドの従業員のように、古いタイヤを楽しいものに変えてみてはどうでしょうか?この人たちは、金属のボウルと古タイヤから真新しいシンクを作り上げました。その出来栄えは、見た人が欲しくなるほどです。
正直なところ、もしすべての自動車修理工場、ガソリンスタンド、タイヤショップがすぐにこのシンクをトイレに設置しないのであれば、彼らはまたとないチャンスを逃していることになるでしょう。
作業中にワッシャーを切らしていることに気づいたら
DIYの作業中、突然、必要不可欠な素材を切らしていることに気づいたことはないでしょうか?まさにこの人は、修理作業中にそれが起こりました。ワッシャーを切らしていることに気づいたのです。しかし、慌てふためいたり、家を出てホームセンターに駆け込んだりするのではなく、工夫してワッシャーの代わりにコインを使うことにしました。
その結果はというと?本物のワッシャーを使った場合と同等の性能で、しかもはるかに安く済みました!これはまさにWin-Winのように思えます。
どうしてもヨットが欲しいけど、お金がないとき
多くの人は、一度はヨットを所有することを夢見たことがあるでしょう。しかもただのヨットではなく、リビングスペース、屋外エリア、そして海をスムーズに進むことができる優れたモーターを完備したヨットです。ですが残念ながら、そんなものを買えるお金がないと諦める方がほとんどでしょう。この男性は夢をあきらめるのではなく、自分の手で、文字通り問題を解決しました。彼はディンギーで模造ヨットを作ったのです。
きっとこのDIYヨットに何時間も滞在する姿が目に浮かびます。その前に沈没しなければの話ですが...。この独創的な発明家を温かく見守ってあげましょう。
あなたはビールの空き缶に見えても、この人はタコススタンドに見えている
スーパーやキッチン用品店で売られているタコススタンドを見たことがあるでしょうか?日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、結局使われることのないアイテムのひとつだと思っていました。もしあなたが私たちと同じ考えなら、そのようなおしゃれなスタンドに無駄遣いせずに、この人を見習って、ビールの空き缶を使っておいしいタコスを乗せましょう。缶の真ん中の缶をへこませるだけでいいのです!
時々ふと我に返って、ほとんど日の目を見ないアイテムをどれほどたくさん買っているのだろうと驚くことがあります。ですがビールを買えば必ず使うことは誰もが知っているので、損した気分にはならないでしょう。
給油口が閉まらないのでこうしてみた
壊れたアイテムの中には、修理するのにお金をかけるほどの価値がないものもあります。例えば、車の給油口です。もし自分の車の給油口の調子が悪くなり、きちんと閉まらなくなったりしたら、その修理にかかる費用がばかばかしく思えるかもしれません。幸いなことに、このクリエイティブな天才が解決策を提供してくれました。この人は、給油口に安物のスライドラッチを取り付け、勝手に開かないようロックできるようにしたのです。
ディーラーや整備工場に持ち込み、新しい部品に何十ドル、いや何百ドルも請求されるのと比べれば、このラッチに費やした費用はおそらく数ドル程度でしょう。
やらねばならないことをやる
何だって自作の方がいいに決まってます。ある人は、物を砕くためのグラッシャーが欲しかったのですが、高価なアイテムを購入する代わりに、自分で作ることにしました。このガジェット(2つのキャップにネジが刺さっている)は奇妙に見えるかもしれませんが、結果はおそらく同じくらい良いようです。この人が誰であれ、人生で素晴らしいことを成し遂げようとしていて、他の人のようにお金を無駄遣いするつもりはないのです。
節約したお金はすべて、この小さな装置に製品を詰めるために使うことができます。ここでの教訓は、お金を節約する方法を見つける方が常に良いということです。
自然のプールヒーター
プールは、一部の人しか手が出せない高価な贅沢品です。プール自体だけでなく、給湯器など、プールの維持に伴う他の出費もかさむからです。幸いなことに、プールを所有することで銀行口座を圧迫しないような回避策がいくつか存在するようです。たとえば、この人が考案したプール用ヒーターを見てみましょう。必要なのは、薪と火と一輪車だけです。
そのプロセスはかなり大雑把で、悲惨な結果を招いているように思えるかもしれませんが、結果としては高価なプール用ヒーターと同じでしょう(と私たちは考えています)。
エアコンを直すより断然安上がりな方法
車は意外とお金がかかります。一つの問題が解決されるとまたすぐに次の問題が起き、その繰り返しです。新車を買えばこうした問題を回避することもできますが、その場合はさらに高くつきます。では、車のどこかが壊れたらどうすれば良いのでしょうか?もちろん自分で修理しましょう。この男性は、車のエアコンが壊れたので、ゴミ袋と氷の入ったクーラーボックス、そしてパイプを持って "修理" しました。
結果はそれほど美しくは見えないかもしれませんが、素晴らしいのはこの男性がどれだけお金を節約できたかということです。これでガソリン代を心配することなく、一日中エアコンをつけておくことができます。
ツリースタンドが壊れたクリスマスを救った車のジャッキ
車を持っている人、またはパンク修理をしたことがある人なら誰でも知っているのが、車内のどこかに勝手に設置されているジャッキです。実際に必要な日が来るまで、どこにあるのかさえ知らないかもしれません。しかし、ジャッキがどこにあるか知っていると仮定すると、車を持ち上げるためにしか使えないと思うかもしれませんが、実はこの装置には別の用途もあるのです。
どうやら車のジャッキを使って、クリスマスツリーを支えることもできるみたいです。これはこの装置の本来の用途ではありませんが、クリスマス当日にツリースタンドが壊れてしまった場合には完璧な解決策となるでしょう。
これは賢いですが、追突されたらどうなるのでしょう?
車が壊れたり部品が外れてしまった場合、修理には多額のお金がかかります。では、もし自分で車を修理できるとしたらどうでしょう?であれば自分で修理するでしょう。ですがもしあなたが整備士じゃなかったら?大丈夫、この人がしたようにすれば良いのです。車のテールゲートが壊れてしまった際、この人は整備工場に持って行きませんでした。木の板を取り付けて、はい、おしまい。
ちゃんとペンキも塗りました。初見では気づかないかもしれませんが、一回気づいてしまうと気になって仕方がありません。
リーズナブルなグランピング
キャンプをして自然と一体となる贅沢はなかなか経験できません。テントと寝袋という最低限のものは用意できるでしょうが、キャンプをしたことがないのであれば、不快になることを覚悟しなければなりません。ただし、自分たちでエアコンを設置し、そのエアコンをグループの各テントに送り込んでいる人たちと一緒にキャンプに行く場合は別ですが。
現在、キャンパーには3つのタイプがあります。伝統的なキャンパー、ロッジに寝泊まりするグランパー、そしてこのような人たちです。エアコンを持参するなんて滑稽に思えるかもしれませんが、この人たちのことを知りたいのです。
とりあえず完了できればいい
この建設作業員は、砂利を移動させなければと思い立ちました。この用途のために作られた特定の建設車両があり、通常の建設業者であればそれを所有しているようですが、それは彼らが望んでいたほど大きくはありませんでした。そこで、彼らはピックアップトラックいっぱいに砂利を積み、重機を使ってトラックを持ち上げ、見事移動させました。
果たしてこれがどれほど効果的だったのか、疑問に思わずにはいられません。砂利を少しずつトラックに積み込むのに、結局は時間がかかってしまったのではないでしょうか?
同僚と物を共有するのが嫌いな人にぴったりのアイディア
オフィスでの仕事スペースは縄張り争いであり、もしそれを同僚と共有するのであれば自分のものを失うリスクを意味します。毎年、その時点で持っているペンの本数で勝敗が決まります。この人は、穴あけパンチに関して、オフィスの戦争ゲームをさらにレベルアップさせました。パンチに南京錠をつけることで、自分以外は使えないようにしたのです。したがって、"借りる" ことには意味がなくなりました。
これは天才的な発想であり、自分たちがそれを手に入れることができないなら誰も手に入れることができないという哲学に従っています。たとえ同僚がこの穴あけパンチを盗んだとしても、まったく役に立たないと気づくでしょう。
お金持ちでなくても屋外ジャグジーは作れる
時には、ただ座ってリラックスしたいと思う時もあるでしょう。ただし、最適なレベルのリラクゼーションを実現するには、眺めの良いお風呂やジャグジーが必要です。幸いにも、革新的な方法を編み出した男性がいました。彼は屋外に浴槽がないからと言って、リラックス出来ないわけではないことを証明しました。なんと、プラスチックのゴミ箱、傘、アウトドア用の椅子を使ってジャグジーを自作したのです。
後はホースをつけるだけでOK。怠けようとしているときが、実は最も生産的な行動をとったりする場合もあるんですね。
ギターヒーローのギターが壊れた?ほらこれ、ラケットを使いなよ
多くの家庭用ゲーム機や特定のデバイスを必要とするゲームの問題点は、コントローラーやデバイスが壊れてしまうと、そのゲームをプレイできなくなってしまうという点です。この男性は、自分が持っていたギターヒーローのギターが壊れた際、終わった...と思ったそうです。ですが幸いなことに、この男性は天性のエンジニアで、シンプルなテニスラケットで問題を解決したのです。これでまた彼はロックンロールに戻ることができました。
テニスラケットがギターヒーローの問題を解決してくれるとは誰が予想したでしょうか?これで彼はゲームを楽しみながら、同時にテニスコートで大暴れできるようになりました。
親がノックをしないので、なかなかネットサーフィンを楽しめない時
プライバシーは重要です。これは、10代の頃から大人になるまでずっと言えることです。特に若いうちは、プライバシーを確保することが不可能に近いこともあります。しかし、この人物は、プライバシーを得るための回避策を考案しました。パソコンのプラグをドアに取り付けることで、ドアが開くとパソコンの画面がすぐに指定されたタブに切り替わるようにしたのです。彼らは将来NASAの科学者になるかもしれませんね。
このちょっとした工夫で、家族やルームメイトが無断で入ってきたときに恥をかかずに済むはずです。ですが皆さん、部屋に入る時はノックを忘れずに。
芝刈り機のオートバイはどれほどのスピードが出るのか?
リノベーションは、新品を購入するのに多額の費用をかけずに、古いデバイスやテクノロジーを最新の状態に保つことができる素晴らしい方法です。キッチンをリフォームしたり、車に新しいステレオシステムを追加しようと考えている人もいるかもしれません。ですがこの人は、古くなった芝刈り機を使ってオートバイを自作した時点で、すでにそれをはるかに超えた考えを持っていました。
これが完全に合法なのか、あるいはこのオートバイ(?)を公道で走らせる許可を得るためにどのような手続きが必要なのかはわかりませんが、非常に感銘を受けました。
自家製ゲーミングチェア
パソコンやデスクワークで1日に何時間も座って過ごす人なら誰でも、上質なイスの重要性を理解しているはずです。夜明けまでゾンビゲームをしている人も、大企業のCEOも、私たちは皆、この理解でつながっています。このゲーマーは、ゲームをするときのイスをアップグレードする必要があると判断し、DIYでこの即席の超快適ゲーミングチェアを作り上げました。
ダイニングチェアまたはキッチンチェアを使い、その座面と背もたれに枕をガムテープで貼り付けたのです。見た目は美しくないですが、おそらくそこそこ快適になるでしょう。
壊れたバルブの天才的な短期解決策
サイクリングは、多くの情熱的な人々にとっての趣味です。運動好きで冒険好きな人は、都心から何キロも離れた場所や山奥まで自転車で行くことがよくあります。こうすることの唯一の問題は、何か問題が起きてもすぐに助けてもらえないことです。例えば、この人は自転車のタイヤのバルブが壊れ、空気が全部抜けてしまうトラブルに見舞われました。
しかしこの男性は革新的で、携帯ポンプを使って空気を入れ、ポンプをタイヤに固定した状態でそのまま走り続けることができたのです。
私たちはこれを "郊外型海賊船 "と呼んでいる
ディンギーというのは素晴らしいもので、可処分所得がそれほど多くない人でも広い海を航海し、水上での自由を楽しむことができます。しかし残念ながら、ディンギーは巨大な海賊船のような感覚を与えてはくれません。このディンギーのオーナーも同じように感じ、小さなボートを改装して海賊船を作ることにしました。これで彼は海賊として大海原を航海することができるようになりました。
嘘をつく必要はありません。海賊になって、自分の海賊船に乗って航海したいと思わない人などいないでしょう?
針金はチーズスライサーも固定できる
家の中で一番重宝されるのは、何かが壊れたときに直す方法を知っている人だったりします。この使い古したチーズスライサーが息を引き取ろうとしていた際、針金とカッターを持っている人がいたので、すぐに直してあげることができました。この修理されたチーズスライサーは、最終的にオリジナルよりも動きが良くなり、修理した人がこの世を去った後も長く使い続けられました。
時には、一度正しく作ったものが一生使えることもあるんです。このチーズスライサーが家宝になるかもなんて、誰も分かりませんよね?
ファンの羽根が1枚折れたので、バランス調整のために他の羽根も意図的に取り外す
何かが壊れたら、もっと壊せばいいと思ったことはないでしょうか?もしそうでないなら、問題の解決策を見逃しているだけかもしれません。この人は、ファンの部品が折れて取れてしまった時、さらにもう数か所折って取り除きました。すると音飛びなどの問題もなく、ファンは再び動くようになったのです。ここに道徳的な教訓はあるのでしょうか?もしあるとすれば、教訓は物を壊すことだと思います。
しかし実際には、この人はもう少し部品を折って取り除くことでファンのバランスを調整し、時間とお金を節約することができました。以前と同じようにうまく機能することを願っています。
ディンギー + キャンピングカー = 自家製ヨット
ディンギーやその他の小型ボートは、人口の大多数が大海原を航海できるようにした素晴らしい発明品です。しかし、小型ボートをヨットにアップグレードしたいが、まだ億万長者ではない場合はどうなるでしょうか?解決策は簡単です。この男性のように、RV(キャンピングカー)を小型ボートに乗せればいいのです。突然、あなたに中流階級のヨットが手に入りました。
この小さなボートがどうやってRVの重量を支え、沈没しないのかはよくわかりませんが、質問するつもりもありません。
壊れたテレビに見えるけど、新しいテーブルにも見える
使えなくなったからとか、役目を終えたからと言って、再利用できないわけではありません。また、古いものを再利用することは環境にも優しいのです。この人を例に挙げてみましょう。この人は以前、巨大な立方体型のテレビを持っていましたが、動かなくなったり、新しいモデルにアップグレードした後は、そのテレビをダイニングテーブルとして再利用しています。正直なところ、ちゃんと役に立っていると思いませんか?
この写真を見ながら想像できるのは、ある日誰かがテーブルの上に何かを置いた際、テーブルクロスの下にある壊れたテレビを発見することです。